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Markdown notation on Gutenberg

運用保守

昔はWordで記事を書いていたのですが、最近は、VSCodeやGutenberg生打ちが多くなりました。各種のオリジナルブロックと組み合わせると、記事を書く速度が格段に速くなります。

WordPressはオワコンではありません。必要な技術要素だけチョイスして、自分で組み立てて使う分には、今のところ、ここまで「できた」CMSは無いように思われます。

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H2 #とスペース

H3 ##

H4 ###

段落内の改行は、Shift+Enter
<br>タグが入ります。

引用は >

  • * アスタリスクと半角スペースでリスト
  • こんな感じ
  • ・・・
  1. 数字とピリオドと半角スペースで番号付きリスト
  2. こんな感じ
  3. ・・・

水平線は – ハイフン3つ

``` Code 

shift+@+Enter コード入力

/ スラッシュでブロックの一覧を表示

CTRL+B 太字

CTRL+I 斜体(イタリック)

CTRL+U 下線

CTRL+K 指定したテキストをリンクに変換

表(テーブル)はExcelからそのままOK

Markdownに慣れると、Wordからのコピペをしなくなりました。コードも記事もMarkdownが良いですね。VSCodeに加え、Gutenbergでも使えて本当に便利になりました。

再生利用可能なブロックを登録したり、スタイルを登録して「高度な設定」で呼び出すと、さらに便利になります。表だけは未だExcelに軍配が上がります。

これからは、外見やSEO云々より、一にも二にもコンテンツ(文章とメディア)。Google他、収益ベースのブロガーさんなど、この記法は記事作成の効率アップにつながると思います。