Last Updated on 2020年2月19日 by 三蔵
昔はWordで記事を書いていたのですが、最近は、VSCodeやGutenberg生打ちが多くなりました。各種のオリジナルブロックと組み合わせると、記事を書く速度が格段に速くなります。
WordPressはオワコンではありません。必要な技術要素だけチョイスして、自分で組み立てて使う分には、今のところ、ここまで「できた」CMSは無いように思われます。
H2 #とスペース
H3 ##
H4 ###
段落内の改行は、Shift+Enter
<br>タグが入ります。
引用は >
- * アスタリスクと半角スペースでリスト
- こんな感じ
- ・・・
- 数字とピリオドと半角スペースで番号付きリスト
- こんな感じ
- ・・・
水平線は – ハイフン3つ
``` Code
shift+@+Enter
コード入力
/ スラッシュでブロックの一覧を表示
CTRL+B 太字
CTRL+I 斜体(イタリック)
CTRL+U 下線
CTRL+K 指定したテキストをリンクに変換
表(テーブル)はExcelからそのままOK
Markdownに慣れると、Wordからのコピペをしなくなりました。コードも記事もMarkdownが良いですね。VSCodeに加え、Gutenbergでも使えて本当に便利になりました。
再生利用可能なブロックを登録したり、スタイルを登録して「高度な設定」で呼び出すと、さらに便利になります。表だけは未だExcelに軍配が上がります。
これからは、外見やSEO云々より、一にも二にもコンテンツ(文章とメディア)。Google他、収益ベースのブロガーさんなど、この記法は記事作成の効率アップにつながると思います。